[も く じ]
[2A]ボストン留学のメリットって何?
2A.1] 世界トップレベルの教育環境!
2A.2] 地下鉄があり移動が便利!
2A.3] 日本人留学生が少ない!
2A.4] 「留学」と「就活」を両立できる!
2A.5] 遊びも満喫できるボストン!
[2B]ボストン留学のデメリットって何?
2B.1] 留学費用が高い(!?)
2B.2] ボストンの冬は寒い(!?)
2B.3] 日本人が少なくて不安(!?)
[3]ボストン基本情報
3.1]ボストン生活の魅力
3.2]ボストンの人口
3.3]ボストンの気候
3.4]ボストンの物価
3.5]ボストンの地下鉄事情
3.6]ボストンの歴史
3.7]ボストンの観光
3.8]ボストンの治安&安全性
3.9]ボストン留学の持ち物リスト
[4]ボストンの語学留学情報
4.1]おススメのボストンの語学学校リスト
4.2]語学留学費用
4.3]ボストンのホームステイ生活
4.4]ボストンの寮生活
4.5]赴任・転勤配偶者向け語学学校サポート
[5]ボストン留学でキャリアを実現
5.1] ボストンキャリアフォーラムの参加
5.2] 現地企業でのインターン
5.3] 現地コミュニティでのボランティア
[6]ゼロからのアメリカ大学留学成功道
6.1]アメリカの大学留学を成功させるポイント
6.2]費用を抑えたコミカレ留学
6.3]ボストン周辺の大学情報
なぜ日本で唯一のボストン留学に特化?
今回、星の数ほどの留学サイトの中から、ボストン留学サポートにお越し頂きありがとうございます。
このサイトを見る前のあなたは、きっと
「ボストンの魅力って何!?」
と思っておられることでしょう。
日本では意外と知られていませんが、ボストンは、アメリカ人が生涯で一度は学生生活をしたいと憧れる町なのだそうです。
残念ながら、日本ではニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイなどの観光地として有名な場所と比較するとボストンは留学先としてもマイナーな町であると言わざる負えません。
ですので、この魅力たっぷりの知られざる留学先「BOSTON」を日本の人にも多く知ってもらいたいと思い、私は2009年にボストン留学サポートを立ち上げ、今日に至ってます!
英検4級レベルで渡米し、ボストンで学ぶことの楽しさを発見する。
そして現地のコミカレ(Quincy College)からマサチューセッツ州立大学の社会学部へ編入し学部代表で卒業。
現在、900名以上のボストン留学をサポート中。
お客様体験談
これまで、ボストンへの留学で夢を実現されたお客様たちの体験談をまとめております。
今後、留学をご検討の方は、ぜひご参考になさってくださいね!
➡(体験談集はこちら)
ボストン留学のメリットって何?
1) 世界トップレベルの教育環境!
ボストンやその周辺には、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)をはじめとした世界のトップスクールから、ゼロから英語を学ぶ人たちに最適な語学学校まで、あらゆるジャンルの教育機関が100校以上集まっています。
ですので、ボストンは「全米屈指の教育のテーマパーク」だと言えます。
ボストンに留学する最大のメリットは、世界から集まる、ユニークなアイディアを持った学生達と「所属学校」や「国籍」の枠を超えてネットワークを築けるということです。この町で学ぶ人たちは、学校の授業を受けるだけでなく、自分の可能性を試し、未来を切り開こうとします。
現地のカフェでは、学生達が熱いディスカッションを繰り広げている姿をよく、目にします。
あなたも、ぜひボストンに留学した際は、ディスカッションの輪の中に英語で参加されてみてくださいね!
2) 地下鉄があり移動が便利!
アメリカへの留学に興味があっても、実現するか否か悩む点の1つが、「自動車の運転」だと言われます。
アメリカは日本の国土の約25倍あり、主な移動手段は自動車です。ロサンゼルスの様な大都市であっても、自動車の運転ができなければ、留学中の移動手段は大幅に限定されてしまいます。
一方、ボストンは、市民の間で「T(ティー)」の愛称で親しまれる地下鉄が移動手段の中心です。その歴史は、1897年まで遡り120年以上の歴史を持ち、アメリカ全土で最古の地下鉄となります。路線もグリーンライン、レッドライン、ブルーライン、オレンジララインの4つ存在します。
語学学校や大学の授業が終わった後、自主的にアメリカ人も参加する色々なコミュティに参加することができます。その様なチャレンジを通じて、英語力だけでなく、将来のキャリアで必要となる行動力も、自然と身についていくでしょう!
ボストンの地下鉄生活について、もっと詳しくお知りになりたい方は、下記のページからご覧ください
3) 日本人留学生が少なく、語学力の向上に最適!
高い費用を出してアメリカに留学しても、現地に日本人が多いと「はじめは英語を話すつもりだったが、流されて日本語ばかり話してしまった・・・」という失敗談もよく耳にします。
ニューヨークやロサンゼルスなど西海岸の都市と比べても、ボストンの語学学校の日本人比率は低いです。また、カリフォルニアの語学学校と比較すると、アジア系の学生が少なく、ヨーロッパ、南米、中東などの学生も多くいます。
日本人の少ない環境で、多彩な国籍の留学生と学ぶことができるのがボストンに留学するメリットの1つです。ぜひ、あなたも、色々な国から来た留学生とお友達になってくださいね!
アメリカ各キャンパスの日本人比率
校舎名 | 割合 |
---|---|
ボストン校 | 4% |
ニューヨーク校 | 8% |
バークレー校(カリフォルニア州) | 9% |
サンタバーバラ校(カリフォルニア州) | 14% |
ロサンゼルス校(カリフォルニア州) | 8% |
参照データ:Kaplan International 2025年2月時点
4)「留学」と「就活」を両立できる
日本の大学生にとって、海外留学を決める際に、一歩踏み出せない理由の1つは「海外留学をすると、就職活動が十分にできない」というものです。
しかし、ボストンでは、毎年11月に世界最大級の日本語・英語のバイリンガル向けの就活フェア、ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)が開催されます。
この就活フェアには、アメリカの大学に進学している留学生だけでなく、語学学校で学ぶ留学生も参加できます。
当サポートのお客様の中には、外資系コンサル会社、大手IT企業、商社などへも内定を決められた方が多くおられます。
これから、ボストンへの留学にチャレンジをされる方には、過去のお客様の成功体験を余すところなくシェアさせていただきます!
5)遊びも満喫できるボストン!
ボストンは全米屈指の教育の町であると同時に、授業後のアクティビティも充実した町です。町中には、オシャレなカフェやレストランも沢山立ち並び、リラックスした時間を過ごせるのも魅力です。
また、アメリカで最も歴史のある町であるボストンには、歴史や文化の観光名所が沢山あります。世界的なアート作品が存分に鑑賞できるボストン美術館、そしてクラシック音楽に関心があればボストン交響楽団、その他にもミュージカルやジャズコンサートなど様々です。
そして、スポーツ好きの方には、地元で大人気の大リーグ、レッドソックスの試合がおススメです。特に、ニューヨーク・ヤンキースとの試合は、一番盛り上がります。日本でいえば、阪神VS巨人戦の盛り上がりに近いものがあるかもしれませんね。
あなたも、ボストンで出会った友達と、英語を使って遊んでいるうちに、「本場で通じる英語」が自然と身に着くでしょう!
ボストン留学のデメリットって何?
1) 留学費用が高い(!?)
ボストンへの留学は、カナダやオーストラリアなど他の英語圏の留学先と比較すると高くなってしまう傾向があります。
費用を出来る限り抑えて、ボストンへの留学を実現されたい方には、当サポートが提携する語学学校から、授業料の特別ディスカウントをゲットできるケースもございますので、お気軽にお問合せください。
また、ボストン留学の専門性を活かして、現地でコストを掛けずに、楽しむ方法をお客様のニーズに合わせてご紹介します!
2) ボストンの冬は寒い(!?)
ボストンは、日本同様に春夏秋冬の四季があります。夏は、乾燥していてエアコンがなくても生活ができる点は魅力です。一方、冬になると氷点下を下回る日もあります。
ボストンの冬(12月、1月、2月)は東京や大阪よりも寒く、長野市の気温に近いです。
ただ、北海道の札幌よりは暖かいです。
この文章だけでは、ボストンの寒さをイメージするのは難しいと思いますので、過去のボストン、長野、札幌の3都市の気温を比較した表を、ぜひご覧ください。
ボストン・長野・札幌の冬の平均気温比較 (12月〜2月) |
|||
---|---|---|---|
月 | 都市 | 平均最高(℃) | 平均最低(℃) |
12月 | ボストン | 4 | -3 |
長野 | 5 | -3 | |
札幌 | 0 | -5 | |
1月 | ボストン | 1 | -6 |
長野 | 2 | -5 | |
札幌 | -2 | -8 | |
2月 | ボストン | 2 | -5 |
長野 | 3 | -4 | |
札幌 | 0 | -7 |
3) 日本人が少なくて不安(!?)
海外留学を希望する多くの方は、英語を真剣に学ぶために、日本人の少ない留学先を理想とします。その一方で、日本人が少ないと、もし困ったときに日本語で相談できないと心配されるケースもあります。
当サポートでは、その様な心配を解決するため、ボストンに出発される前のお客様に個別でオリエンテーションを実施して下記の様なポイントをお伝えします。
① ボストンの治安、安全に生活する上でのポイント
- 安全なエリア(Back Bay, Beacon Hillなど)を選ぶ
- 夜は明るく人通りの多い通りを歩く
- 貴重品は体の前で管理、スマホを見ながら歩かない
- 地下鉄では混雑車両を選ぶ
② ホームステイで円滑にコミュニケーションするポイント
- 毎日の挨拶をしっかりと(例:”Good morning!”)
- 分からないことはすぐに質問
- アレルギー・食の好みは事前に伝える
- 感謝の言葉をよく使う:”Thank you for dinner!”
③ ボストンの楽しみ方
- Freedom TrailやHarvard大学を散策
- ローカルカフェ巡り(Tatteなど)
- 週末にCape CodやSalemなど近郊へ足をのばす
- 地元の美術館・博物館もおすすめ
④ 英語上達のポイント
- 間違いを恐れず積極的に話す
- Meetupなど会話の場に参加
- ホストファミリーとの会話を活かす
- 日記やSNS投稿を英語で続ける
- 毎日の挨拶をしっかりと(例:”Good morning!”)
- 分からないことはすぐに質問
- アレルギー・食の好みは事前に伝える
- 感謝の言葉をよく使う:”Thank you for dinner!”
③ ボストンの楽しみ方
- Freedom TrailやHarvard大学を散策
- ローカルカフェ巡り(Tatteなど)
- 週末にCape CodやSalemなど近郊へ足をのばす
- 地元の美術館・博物館もおすすめ
④ 英語上達のポイント
- 間違いを恐れず積極的に話す
- Meetupなど会話の場に参加
- ホストファミリーとの会話を活かす
- 日記やSNS投稿を英語で続ける
- 間違いを恐れず積極的に話す
- Meetupなど会話の場に参加
- ホストファミリーとの会話を活かす
- 日記やSNS投稿を英語で続ける
また、留学中でもお客様とはLINEで繋がっておりますので、緊急の際には通話にてご相談もいただけますので、仮に日本人が少ない環境であっても、安心してボストンを満喫いただけます!
ボストン基本情報
●ボストン生活の魅力
ボストン留学の魅力は、何と言ってもレンガ造りの歴史的な中世の町並みの中で生活ができるということです。
コンパクトな町ですが、決して日本では味わえないディープなアメリカを体験できます!
●ボストンの人口
ボストンの人口は、約70万人ほどです。そのうちの25万人が学生だと言われます。
これだけ多くの学生が、1つの町で生活しているので、町全体が大きな学生寮といった感じです。
その小さな町からなんと240名以上のノーベル賞受賞者が出ています。
この数、凄くないですか?
●ボストンの気候/気温
留学先を検討する上で、重要なポイントの1つは、生活する場所の気候です。
ボストンには四季があり、それぞれの季節には異なる魅力があります。
春には花々が咲き誇り、特にボストン・コモンやチャールズ川沿いで新緑を楽しめます。
そして、夏は温暖な気候が続き、街のカフェや公園でのんびり過ごすのに最適です。秋は紅葉が美しく、オールズ・メドウやアーモンド・ヒルで鮮やかな色彩が広がります。
その次の冬は雪景色が広がり、アイススケートやスキーなど冬のアクティビティも楽しめます。
四季折々の自然を堪能できるのは、ボストンに留学する魅力の1つと言えるでしょう。
下記のページではボストンの季節の魅力を現地の写真を交え紹介します。
●ボストンの物価
ボストンで留学生活をする上で、ボストンの物価を把握しておくことは、とても重要です。
このページでは、レストランでの食事代、アパートの賃貸料金、地下鉄やバスなどの移動費用などを下記にまとめました。
なので、ボストンへこれから留学をご検討の方は、ぜひご参考になさってください。
●ボストンの地下鉄事情
ボストンは、自動車社会のアメリカでも、ニューヨークやシカゴと並んで地下鉄で生活ができる数少ない町です。
実際、多くのアメリカの都市では、車の運転ができないと、生活範囲が限られてしまいます。
しかし、ボストンは、チャーリーカードという定期カードを購入すれば、1カ月間、地下鉄もバスも乗り放題です。
ボストンには、レッドライン、グリーンライン、オレンジライン、ブルーラインの4つもの路線が走っています。
そして、バスも都心部と郊外を結んで、至るところに走っています。
なので、ボストンへ留学中に、ご自身の意思で色々なことにチャレンジすることができる魅力があるのです!
●ボストンの歴史
ボストンの歴史は、17世紀、イギリスから宗教の自由を求めてやってきた清教徒ピューリタンが移住した頃にさかのぼります。
イギリスの植民地からの独立戦争の表舞台になったことでもボストンは有名です。
ボストン留学中には、アメリカの歴史的な史跡を歩いて回ることができるのも魅力ですね!
●ボストンのおススメ観光地
ボストンは、日本の京都の様な町だと言えます。
ボストン市内には、数多くの観光名所が点在します。
ハーバード大学やMITなどの世界的な名門大学もあり、学問と文化の雰囲気を楽しめます。ボストン・コモンやチャールズ川沿いでは自然も満喫でき、スポーツファンにはフェンウェイ・パークで大リーグのレッドソックス戦の観戦が人気です。大西洋産のシーフードも絶品で、特にクラムチャウダーやロブスターロールは必食です。なので、ボストンに留学した際は勉強に加え、観光も満喫してくださいね!
●ボストンの治安
ボストンは比較的治安の良い都市ですが、留学生が安全に過ごすためにはいくつかのポイントを押さえることが重要です。
夜間はダウンタウンの一部やローズベリー、マタパン地区など、注意すべきエリアはいくつか存在します。
大学キャンパス周辺やバックベイ、ケンブリッジなどは安全ですが、カフェや図書館などでの置き引きには細心の注意が必要です。
下記のページでは、ボストンで安全に生活するために注意すべき6つのポイントを紹介します。
ボストンは、きちんとルールを守れば、女性の方でも安全に生活できる町です。
●ボストンの持ち物リスト
ボストンへの留学には、どんな準備が必要と疑問に思われるかたも少なくありません。
このページでは、ESTA(ビザなし渡航)と学生ビザで渡航する場合に必要となるアイテムを紹介します。
4)ボストンの語学学校情報
●おススメ語学学校リスト
ボストンには、様々なタイプの語学学校が存在します。
コミュニケーション重視の学校、TOEFL試験や大学進学に力を入れた学校、インターン経験が可能など様々です。
あなたの留学の目的にあった語学学校を見つけましょう!
●ボストンの語学留学の費用
「ボストンへの留学費用は、語学学校の授業料、ホームステイや学生寮の滞在費、現地での生活費も含めてどれくらい必要なの?」
と思う方も多いのではないでしょうか?
このページでは、1ヶ月、半年、1年間の留学で、どれほどの費用が必要かを紹介します。
●ボストンのホームステイ事情
アメリカ人の家庭にホームステイすると、言語も文化も異なる環境で戸惑うことも少なくありません。
このページでは、ボストン留学中に、ホームステイ生活を円滑にするためのポイントを紹介します。
●ボストンの学生寮での生活
留学中の滞在方法で、ホームステイの次に人気なのが学生寮です。
学生寮での生活は、ホームステイよりも自由度が高いです。
このページでは、学生寮での生活のメリットとデメリットを紹介します。
●ボストン赴任・転勤配偶者向け語学学校サポート
ボストンに転勤・赴任するご家族に同行される配偶者の方向けに、語学学校探しを無料でサポートしています。
現地での生活に不安を感じている方でも、英語を学ぶことで自信がつき、交友関係も広がります。F2やJ2などの配偶者ビザでも通学できるコースをご案内し、ロケーションや授業料、ご希望のスケジュールに合わせて最適な学校をご提案。到着後の学校見学や、提携校での授業料割引の交渉もお任せください。ボストン留学と関わり20年以上の経験を持つ専門カウンセラーが、日本語で丁寧に対応いたします。まずは無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
5)ボストン留学でキャリアを実現
●ボストンキャリアフォーラムで就活
ボストンで毎年秋に開催されるボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)は、世界最大級の日英バイリンガルの留学生向けの就活フェアです。
IT、金融、商社、ベンチャーなど様々の業種のグローバル企業が数多く参加します。
「海外留学すると、就活が不利になるのでは!?」と心配する大学生も多くいると言われます。
しかし、将来、英語を活かしたグローバルなキャリアを目指す大学生や社会人にとって、ボストンキャリアフォーラムへの参加は、とても価値あるものです。
また、ボストン以外の町に留学する人が、ボストンキャリアフォーラムに参加しようとすれば、往復のエアチケット代や3泊分のホテル代や食費など多くの追加費用が必要となってしまいます。ただ、ボストンへ留学する学生は、追加料金0円での参加が可能です。
また、移動のために現地の語学学校や大学の授業を休む必要もなく、ボストンキャリアフォーラムの準備にエネルギーと時間をより集中させることができるメリットもボストンに留学する学生にはあります。
ぜひ、あなたも留学経験を活かし、グローバルな仕事をゲットしましょう!
➡(ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)に関する情報はコチラ)
●現地企業でのインターン
英語や留学体験を、帰国後の就活やキャリアアップに活かしたい方に人気なのが、現地企業でのインターン(職場体験)です。
アメリカ人の同僚やクライアントとのやり取りの中で、本物の英語を身に付けられることでしょう!
●現地コミュニティでのボランティア
ボストンの現地コミュニティアでのボランティアは、英語レベルに関わらず参加することができます。
フードバンクや老人ホームなどに参加して、コミュニケーション力を高めてみませんか?
6)ゼロからのアメリカ大学留学成功道
●アメリカの大学留学を成功させるポイント
よく、『アメリカの大学は入学するのは簡単だけど、卒業するのは難しい』と言われます。
ただ、具体的に『どこが、どの様に難しいのか?』ということを伝えるメディアは多くありません。
海外経験ゼロで米国の大学の学部代表になった体験を余すところなくお伝えします。
●費用を抑えたコミカレ留学
今日、アメリカの大学で4年間留学するというのは、かなりの費用が必要となり、実現するのが難しいと考える方も多くいます。
その様な方におススメなのが費用の安い2年制大学(コミカレ:Community College)で高い成績を取り、4年制大学の3年次に編入することです。
具体的な方法などもアドバイスいたします。
●ボストン周辺の大学情報
ボストンには、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などの世界な大学、バークリー音楽大学の様なトップレベルの専門大学、そして数多くの2年制や4年制の大学が点在します。代表的な大学の特徴を紹介します。
ボストン留学サポートが選ばれる理由
【理由1】出発前からご帰国までサポート手数料0円!
ボストン留学サポートは、都心の一等地に豪華なオフィスを持ったり、膨大な広告費を費やすことはしないで、低コストで堅実な運営をボストンに限定することで実現しています。
その結果、お客様を紹介すると頂ける語学学校からの紹介料のみで「お客様の無料サポート」が可能になっております。
【15の無料サポート】
1) 出発前のご相談&オリエンテーション
2) 語学学校の入学手続き
3) ホームステイ&寮の手配
4) 空港からホームステイや学生寮への送迎の手配
5) 留学中の通話&メール相談
6) 学校外の体験プランの紹介
7) ボストン直行便のエアチケットの仮予約
8) クレジットカードのご紹介
9) 海外保険のご紹介
10) 現地格安スマホのご紹介
11) 留学中の就活アドバイス
12) ボストンの安全情報の提供
13) 海外送金の代行業務
14) 現地生活のアドバイス
15) アメリカの大学進学のアドバイス
【理由2】あなたが思い描くボストン留学生活の実現をサポート!
きっと、あなたも含め多くの日本の方は、「ボストン=赤レンガの古い町」というイメージを持っていることでしょう。しかし、そのイメージのエリアはビーコンヒルやバックベイといった限られたボストンのエリアです。
実際に、ボストンのダウンタウンの語学学校に通った場合は、東京や大阪の様な高層ビルが立ち並んだエリアでの生活になります。また、30~40分ほど町の中心から地下鉄で移動した郊外の語学学校での生活であれば、週末に郊外でバーベキューをして楽しんだり、クラスメイト達とスポーツをして汗を流す様なことが都心より容易にできるでしょう。なので、同じボストンであったとしても都心と郊外の語学学校では180度違った留学生活になります。
当留学サポートでは、あなたのイメージする留学生活が実現できる語学学校選び、そして現地生活の楽しみ方までアドバイスします!
【理由3】安全に生活するため現地の治安事情も徹底アドバイス
アメリカの中でも安全と評判のボストンであっても、ニューヨークやロサンゼルスといった他の大都市と同様に、治安の面で注意を払うべきエリアが存在するのは事実です。例えば、下記の写真の様に、昼と夜では、町の雰囲気はガラリと変わります。
特に、女性の方や海外生活が未経験の方からは、現状のボストンの治安状況をしっかりと把握したいというニーズが多くあります。当サポートでは、あなたが、安心して留学生活を送るために、具体的に「注意すべきエリア」や「安全生活のための基本ルール」を渡米前のオリエンテーションを通じてしっかりお伝えします。
【理由4】海外未経験の方へ英語上達のポイントもアドバイス
ボストン留学サポートの代表の小松は、海外経験ゼロ、英語は初級レベルで留学をした体験を持ちます。
アメリカや世界中から20万人以上の学生が集まるボストンで、他ではできない様々な体験をして、生まれてはじめて英語で学ぶことの楽しさに気づきました。その結果、マサチューセッツ州立大学ボストン校(University of Massachusetts Boston)の社会学部(Sociology Department)の代表にまで選出されました。
『留学には興味があるけど、英語に自信がない・・・』とか『テキストで英語を学ぶのが苦手』といった悩みを、ボストン生活で自信へと変えるアドバイスを出発前にいたします。
事実、渡米前に英語に全く自信のなかったお客さん達が、今では英語を使って世界を飛び回っています!
【理由5】 留学後のキャリア実現をアドバイス
当サポートのお客様の多くは、現地での留学体験や身に付けた英語のスキルを、帰国後のキャリアに結び付けたいと考えています。あなたは、帰国後にどの様な目標を持っていますか?
下記は、2013年に厚生労働省委託JAOS海外留学協議会の調査で、企業が留学経験者に期待する能力です。
【企業が留学生に求める資質】
1位:主体性、積極性
2位:コミュニケーション能力
3位:語学力
4位:チャレンジ精神
上記の統計を見ると、海外留学中に、英語の力を身に付けるだけでは、理想のキャリアの実現はできないということが分かります。当サポートでは、あなたの理想のキャリア実現のためのテーマの見つけ方、そしてアメリカで楽しくチャレンジすることで「弱味」を「最高の強み」へと変えるためのプランを一緒に考えます。留学から帰国した後が、あなたにとっての本当のチャレンジです!
【理由6】 学校紹介以上の留学プランの紹介
ボストンへ留学される方の中には、英語力を身に付けるだけでは不十分だという意見をよく耳にします。例えば、「アメリカの企業でインターンをしてみたい」「趣味のダンス、ヨガ、アートをやりたい」「現地で、留学生だけでなくアメリカ人のコミュニティでネットワークを作りたい」などの要望が多くあります。ボストン留学専門のネットワークを活かし、これらのお客様の希望が叶うためのサポートをします。
【理由7】語学学校への直接支払いもOK
当サポートには、北海道から沖縄まで全国のお客様がおられます。留学費用は高額であるため、100%安心・安全の語学学校への送金を創業以来続けております。お客様には、アメリカの語学学校へ直接銀行送金する方法、クレジットカードで学校へ直接支払う方法もオプションでございます。
ボストン留学サポートのサービス内容
私が、ボストン留学の専門のサポートをスタートした頃、アメリカの留学先と言えば、ニューヨークやロサンゼルスなどが人気でした。ボストンは、アメリカ人の学生にとって最も憧れる町であっても、日本ではほとんどの人に知られていませんでした。
なので、私はボストン生活の5年の経験とこの町に特化した留学サポートを10年以上の経験をベースに「ボストン留学完全ガイドブック」を作り、日本では知られていないボストン留学の魅力を、この1冊のガイドブックに凝縮しました!
ぜひ、ご興味をお持ちの方は、お気軽に1冊手にとってください!
教育の町ボストンには、特色の異なる数多くの語学学校が存在します。当留学サポートでは、これらの学校に、訪問をして、校長や学校スタッフに直接インタビューをし、学校の教育方針やプログラムの特徴を確認しています。
実際、語学学校によっては、コミュニケーションを重視するところ、ビジネス英語に力を入れるところ、英語のしくみを知的に面白く教える方針のところ等、実に様々です。なので、当サポートでは、あなたの「留学の目的」や「個々人の性格」などを、きちんとヒアリングの上、最適の学校を紹介します。相性のいい語学学校を選ぶということは、留学を成功に導く重要なポイントの1つです。ぜひ、あなたにとってベストの語学学校とプログラムを見つけましょう!
よく、「アメリカの大学は、入学するのは簡単だけど、卒業するのが難しい。」とネットや書籍などに書かれています。
しかし、語学力にハンディを持ったあなたにとって、具体的にどの箇所がどの様に難しいのかという記述は、それほど出ていないのではないでしょうか?表面的なアメリカの大学留学に関する情報だけで、時間も費用も多くかかる大学進学を決めてしまうのはリスクがとても大きいです。実際に、大学留学を目指して渡米をしたものの、結果が出せすに帰国せざる負えない帰国する人達も少なくありません。
当サポートでは、代表の小松自身が、英検4級レベルで渡米して、アメリカの大学へ進学して全単位を取得して、マサチューセッツ州立大学の社会学部代表に選出されるまでの実践ポイントを、これから大学への進学にチャレンジするあなたに、包み隠さずお伝えします。アメリカの大学のルールを事前に知ることによって、進学後の成功の確率も増すことでしょう。
●日本とアメリカの大学システムの違いとは?
●アメリカの大学の学部選択の際の注意点とは?
●アメリカの大学で高い成績(GPA)を維持する方法とは?
●コミカレから4年制大学へ編入するコツとは?
●費用を抑えて4年制大学を卒業するコツとは?
●高い評価を得る英論文の書き方とは?
9)まとめ
ボストン留学には、様々な魅力があります。
その中でも、当サポートのお客様たちに、インタビューした結果、魅力と感じる点のベスト7をまとめさせていただきました。
アメリカ屈指の大学街
ボストン周辺には、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ボストン大学をはじめ100校以上の短期大学や4年制大学が点在し、全人口69万人の25万人が学生と言われます。驚くべき人数ですよね!しかし、なぜこの町に、アメリカ全土や世界から多くの若者が集まるのでしょうか?
その集まる人達に共通するのは「目標を達成する」という意思ではないでしょうか?意思は、直接目には見えませんが、この街全体に大きなバイタリティを与えているのは確かです。
自由な空気の漂うハーバード大学校内
斬新なアイディアの宝庫
アメリカ建国の立役者達、そして政治やサイエンスの分野のリーダー、今日ではマイクロソフトやFacebookの創業者などなど、ボストンには、いつの時代も世界をリードする若者が集まります。年齢や国籍を問わず、この街ではチャレンジする人達を応援する空気があります。単に、英語の力を習得するだけでなく、他の町では決して出会えない様な面白いアイディアを持った人たちと交わることができるのも、この町の魅力です。
斬新なマサチューセッツ工科大学の建築
アメリカ発祥の地
ボストンの歴史は1630年に清教徒ピューリタンが宗教の自由を求め、イギリスからこの地方に移り住んだ事に始まります。日本では、江戸時代初期の3代将軍、徳川家光の時代です。そう考えると、この歴史は結構古くありませんか?この街の歴史を理解することで、アメリカ人が大切にする価値観の「自由」や「独立」を理解できるかもしれません。
市内にはフリーダムトレイルというアメリカの建国の歴史を巡る約4kmの道があります。この道を週末に散歩してみるだけでも、アメリカの歴史に対する理解が深まることでしょう。
建国の香りが残るビーコンヒル地区
➍ 世界最大のグローバル就活フェア
ボストンでは、毎年11月に3日間程、日本人留学生のための就活フェア「ボストンキャリアフォーラム」が開催されます。アメリカのみならずヨーロッパやオーストラリアなど全世界に留学する日本人が延べ10,000人(大学生および社会人)も参加する同フェアは、日英バイリンガルの就活フェアでは世界最大規模だと言われます。
このフォーラムには、日系企業だけでなく外資系企業も多く出展します。そしてベンチャー企業から、商社、メーカー、金融機関、製薬会社など多彩な企業の人事と直接面談できる可能性が高いです。きっと、あなたの希望する会社も見つかるはずです!ボストン留学している方は、移動費も宿泊費も追加で不要です。一方、準備に十分に時間を費やせるメリットもあります。帰国後のキャリアアップに関心のある方にはおススメのイベントです!
のべ1万人の日本人留学生がボストンへ集結
➎ 地下鉄生活で好きな事に挑戦!
よくアメリカは、自動車社会と言われます。事実、ボストン、ニューヨーク、シカゴなどの一部の都市を除いて地下鉄で生活できる町は多くありません。多くの都市では、移動するには、車がないと不便です。ボストンでは、4路線(グリーン線、レッド線、オレンジ線、ブルー線)もの地下鉄が市内に張り巡らさせているため、自動車を運転しなくても、どこにでも自由に移動できます。
なので、あなたの行動する意志があれば、語学学校以外の時間は、アメリカ人のコミュニティに参加したり、市内の歴史史跡を観光したり、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの名門大学巡りをしたりと様々なチョイスが用意されています!
アメリカ最古の地下鉄グリーン線
➏ 本物のアートを堪能する!
ボストンには、アメリカの3大美術館の1つに数えられる「ボストン美術館」、かつて小澤征爾が指揮した「ボストン交響楽団」、そしてボストンバレエ団など世界的なアートが留学中に身近にあります。
特にボストン美術館がお薦めです。ゴッホ、モネ、ピカソと言った印象派の作品、日本の葛飾北斎や安藤広重の浮世絵、そして、何千年前の古代エジプトのミイラなど、ボストンでしか見ることができない作品ばかりです!ボストン美術館には無料で拝観できる曜日があるので、世界的な芸術を誰でも存分に楽しめるのが魅力の1つです。
ゴッホやモネなど印象派の巨匠の作品多数!
➐ メジャーリーグ観戦で盛り上る!
ボストン・レッドソックスの本拠地のフェンウェー球場は、町の中に位置します。この球場は、アメリカ最古の野球場ですのでボストンの人達は誇りに思っています。特に、盛り上がるのがレッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース戦です。日本でいう阪神VS巨人戦に近いものがあるかもしれません。
ぜひ、語学学校の授業が終わった後、クラスメイト達と観戦してみてくださいね。きっと、日本では味わえない大リーグの迫力を体感することになるでしょう!
アメリカは、プロスポーツが盛んな国なので野球以外にも、バスケットボール、アメリカンフットボール、アイスホッケーなどの観戦も留学中に楽しめるのが特徴です。
クラスメイト達と野球観戦!
これからボストン留学を目指す方へ
この長いページを最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
最後に、私のボストンでの留学経験を基に、これから留学される方への応援メッセージで締めくくろうと思います。
日本の高校では、学ぶことがつまらなかった
私は日本の高校に通っていたとき、勉強に対してあまり興味を持てませんでした。教科書の内容を暗記することが中心で、自分の意見を述べたり、議論する機会はほとんどありませんでした。そのため、学ぶことに対して情熱を感じることができませんでした。
これから、ボストンへの留学を検討されているあなたも、私と同じ様な体験をされているかもしれませんね。
ボストンではじめて学ぶことの楽しさを知った
ボストンに留学をしてから、学ぶことの本当の楽しさを知りました。ボストンの大学では、自分の意見を求められ、積極的に授業に参加することが求められます。ただ教科書の内容を覚えるだけでなく、実際に考え、議論し、新しい知識を活用することが重要視されていました。このような環境の中で、私は学ぶことの面白さに目覚めました。
アメリカ人に加え、色々な国の留学生と友達になった
ボストンに留学中には、アメリカ人の学生だけでなく、世界各国からの留学生と交流する機会がありました。異なる文化や価値観を持つ友人たちと話すことで、視野が広がりました。彼らとの会話を通じて、世界にはさまざまな考え方があり、多様性を受け入れることの大切さを学びました。日本にいたころは、外国人と話したこともなかった私ですが、今では、ヨーロッパ、南米、アジア、そしてアフリカなどの国の友達と繋がってます!
休みは、1人でボストンの古い町並みやチャールズ川の遊歩道を歩いた
授業がない日には、ボストンの街を1人で歩くことが多かったです。ボストンの歴史的な町並みを眺めながら、考えごとをしたり、将来について思いを巡らせたりしました。チャールズ川の遊歩道を歩いていると、さまざまなユニークなアイディアが浮かびました。静かに自分と向き合う時間を持つことで、新しい発想を得ることができました。ぜひ、ボストンに留学したら、色々な町の魅力を堪能してくださいね!
日本では自己主張はネガティブな意味合いが強いが、アメリカではSTRONG SELFが求められる
日本では、自己主張をすることが控えめな姿勢と対立することが多く、ネガティブな印象を持たれがちです。しかし、ボストン留学を通じて、アメリカではむしろ「STRONG SELF(強い自己)」を持つことが重要であることを学びました。自分の意見を明確に伝え、論理的に説明することが求められる環境では、自己表現ができないことがマイナスとなることもあります。この気づきは、私の人生において大きな成長のきっかけとなりました。
ボストンでは、単に語学を学ぶだけではなかった
留学は、単に英語を学ぶだけではなく、異文化理解の場でもありました。宗教、人種、価値観が異なる人々と接することで、新たな視点を得ることができました。特に、異なるバックグラウンドを持つ人々とのディスカッションでは、相手の視点を尊重しながら自分の意見を述べることが求められました。この経験は、私の人生にとって貴重な財産となりました。
これからボストンへ留学する人たちへ
留学は、単なる学業だけではなく、多くの学びと成長の機会を提供してくれます。私自身、ボストン留学を通じて、学ぶことの楽しさや異文化交流の大切さを知り、自己主張の重要性を理解しました。
これから留学を考えている皆さんには、ぜひ積極的に挑戦してほしいと思います。新しい環境に飛び込むことは不安もあるかもしれませんが、それ以上に得られるものが大きいです。私の経験をもとに、皆さんのボストン留学がより充実したものとなるよう応援しています。
ボストン留学で得られる経験は、一生の財産になります。ぜひ、勇気を持って第一歩を踏み出してください!