【TEFLと日本の英語教育】
TEFLとは、Teaching English as a Foreign Languageの略で英語のネイティブスピーカーがノンネイティブスピーカーにより効果的に英語を教える為の教授法です。アメリカでは、キャリアアップの目的で多くの教員を目指す学生や現役教員がTEFLの証明書の取得を目指しています。
2011年1月17日の日本経済新聞の記事「内向き打破、教える側から・若手英語教員、米に半年派遣」という記事からも、今後、日本でも英語を教える教師の側にも『教える為の教育』が必要である事を示唆しています。「・・・英語を母国語を母国語としない児童・生徒にも分かりやすい教授法やノウハウを学ぶ・・・」「文科省はグローバル時代に対応し、英語教育の充実に取り組んでいる。」(日本経済新聞、2011年1月17日記事引用)
コミュニケーションを重視するBoston Academy of EnglishのTEFLの授業風景
【Boston Academy of EnglishでTEFLを学んでみませんか?】
Boston Academy of English(以下:BAE)は、全てのレベルとバックグラウンドの生徒の英語クラスで心地よく教える為の知識、戦略、訓練を英語教師に供給します。BAEの全てのコースの中でも、TEFLコースは短期集中型であって少人数制でフレンドリーなクラスです。そして、参加者は、本物のESLの生徒の前で教える練習にも参加できます。実際、BAEのTEFLプログラムを教える先生の殆どは同プログラムの卒業生です。
BAEのTeacher Training Certificate Programは、ボストン市ではじめてACCET(米国政府が正式に認めた教育発展の為の機関)より正式許可を受けたESL教師へのトレーニングプログラムです。このプログラムを通じ、英語を教える為の技術が身に付ける事は可能でしょう。
Boston Academy of EnglishのTEFLコースの卒業式の風景
動画でプログラムの雰囲気をご覧ください↑
【参加者の声】
Dr. Alpha Babさんの感想
BAEのTEFLプログラムは、これまで受けた教育プログラムの中で最も精巧にデザインされ、総合的なものでした。私は、小学校から大学院のPhd(博士号)まで取得しましたが、BAEの4週間の集中プログラム程チャレンジングなものは他にありませんでした。このコースは、教える練習、思慮深いエッセイの書き方、習う事と教える事に関するリサーチ、記事を読み要約する練習、ケーススタディー、ポートフォリオの構成の仕方などを学べます。あなたは、大きな挑戦と喜びと共に、このプログラムに誇りを持つ事でしょう。
【参加希望の方へ】
●授業料: $2,450
●期間: 4週間
●英語レベル:中級~上級
※目安としてTOEFL550点が入学基準となりますが、話すスキルも必要となりますので、BAEのスタッフが事前にインタビュー形式の英語チェックも行います。
※TEFLを受ける為に、一般英語コースを事前に受けられ語学力をアップさせる方も多いです。
※ビザの手配、日本でのオリエンテーションはボストン留学サポートが致します。