コロナ禍の野球の観戦に見る日米の違い

先日、ボストンに留学中のお客様より、大リーグの試合をご夫婦で観戦されたというレポートをいただきました。

お二人が野球観戦されたのは、ボストンレッドソックスの本拠地のウェンフェイ球場です。
そのお客様によれば、

「スタジアムはほぼ満員で、マスクをしているアメリカ人は稀でしたよ。」

とのことでした。

日本では、少し前に実施された東京オリンピックは、無観客開催だったことを考えると、信じがたいですよね。

私自身でも、8月15日に行われたYouTubeでボストン・レッドソックス戦の動画をチェックしてみました。
あなたも、ぜひ下記の写真でボストンの野球観戦の風景をご覧になってください!

コロナ禍のボストンレッドソックス戦、バッターの様子

コロナ禍のボストンレッドソックス戦、外野席の様子

参照元:Youtube「MLBチャンネル」より

私のお客様が、報告してくれた通り、ボストンの球場は、マスクなしで観戦する人たちが、熱気に包まれ応援している様ですね。

●コロナ対応におけるボストンと日本の違い

なぜ、東京や大阪などの緊急事態宣言が続く日本の大都市とボストンはここまで違うのでしょうか?

その1つの要因は、新型コロナウィルスのワクチン接種率の違いだと思われます。
下記に、詳細なポイントをまとめておりますので、興味のある方は、ぜひご覧になってくださいね!

>>ボストン留学をコロナで実現させる7つのポイント

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