1.はじめに
日本の大学に在学し、世界最大級の日英バイリンガル就活フェアのボストンキャリアフォーラム(Boston Career Forum、通称:ボスキャリ)で真剣に内定を勝ち取ろうと思ってられる方におススメなのが、『BOSTON 就活・成功留学』です。
ボストンは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの世界レベルの教育機関が集まる「教育のメッカ」というだけではなく、Meta(元Facebook)などの学生ベンチャーが生まれる起業(Startup)の中心地でもあります。
そのボストンに留学することで、日本では出会うことのない様なユニークな考えを持った人達と出会うことができます。英語をしっかり学び、彼らとコミュニケーションすることで、将来、グローバルに活躍することへの自信も付きます。
実際にボストンに留学した当サポートのお客様が口にすることは、「語学力以上に、発想力や行動力が身に着いた!」ということです。これまでも、海外留学経験がゼロの日本の大学に在籍されていたお客様達が、ボストンに語学留学している間に、ボストンキャリアフォーラムにチャレンジして、下記の様な会社からの内定を勝ち取っています。
・米系大手コンサル会社
・日系大手製薬会社
・日系精密機器メーカー(海外営業)
・日系航空会社
・日系ベンチャー企業 など
ボストンには、日本にはない面白いアイディアが無数に転がっていることでしょう。
11月に開催されるボストンキャリアフォーラムでは、あなたが就職を希望する企業に、あなたがボストンでチャレンジした事、将来的の展望などを自信を持って伝えましょう!
ボストンキャリアフォーラムの
会場の雰囲気
2.あなたのボスキャリ成功の目的に合った語学学校の選び方
ボストンには、様々な特徴の語学学校があります。コミュニケーション重視の学校、上級レベルだとビジネス英語を学べる学校、低予算で学ぶことのできる語学学校など様々です。
ボストン留学の専門性を活かして、あなたの希望に合った語学学校のプログラムをご紹介します。
ボストンキャリアフォーラムの期間に合わせて、4週間~1年間の留学をサポートします。
名門ハーバード大学に隣接する語学学校にて
一般英語からビジネス英語まで習得
3.ボストン留学中の滞在方法
ボストン留学中の滞在方法は、ホームステイ、学生寮、アパートから選択できます。
A)ホームステイ
ホームステイでは、アメリカ人の家族メンバーとネイティブの英語に触れることができます。
そして、文化や価値観の違いにも遭遇します。日本での常識が一切通用しないというカルチャーショックにぶち当たることもあるでしょう。
しかし、将来、あなたがグローバルに活躍することを希望するのであれば、これらの体験自体が全て宝物になります。
B)学生寮
学生寮では、ヨーロッパ、南米、中東、アジアなど色々な地域からやってくる留学生と触れ合う期間があります。
他の国から来た留学生と、遊びに言ったり、夜遅くまで語りあったりできる経験は貴重なものになるでしょう。
アメリカだけでなく、色々な国の文化や価値観を知ることができるのも学生寮の魅力です。
学生寮の中には、ボストンキャリアフォーラムの会場まで地下鉄で20分でアクセル可能な所もあります。
C)アパート
アパートでは、プライベートな時間が確保されます。ボストンキャリアフォーラムまでの期間が短い方には、就活に集中できる空間が持てるアパートでの滞在がおススメです。
しかし、アパートの部屋数は、限られているため、かなり前から部屋を抑える必要があります。
4.あなたの強味を最大化するプライベートレッスン
ボストンの語学学校には、クオリティの高いプライベートレッスンをしてくれるところがあります。
一般的なグループレッスンでは、読み(Reading)、書く(Writing)、話す(Speaking)、聞く(Listening)の英語の4技能を総合的に学ぶケースが多いです。
しかし、もしあなたが、ボストンキャリアフォーラムの英文のプロフィールを書きたい場合や、英語での面接の対策を強化したい場合などにはプライベートレッスンがおススメです。
レッスンの時間や回数なども、あなたの希望によって調整可能です。
・効果的にアピールする英語面接の対策
・プレゼンテーション力強化
・コミュニケーション力UP
5.ハイクオリティなビジネス英語を習得
ボストンには、語学学校でハイクオリティなビジネス英語(Business English)を学べる
環境があります。
グローバルなビジネスの世界では、よく自分に意見を述べることが求められます。
その際によく使用されるボキャブラリーやイディオムを学ぶことができます。
学生の時から、ビジネスパーソンとしてふさわしいコミュニケーション力を身に付けることは、あなたの後のキャリアにとっても大きな意味があるでしょう。
また、ビジネス英語のコースでは、グローバルマーケティング、起業家精神、物価、ブランド管理、企業構造、など幅広いビジネスのテーマが扱われます。このコースでは、日本とは大きく異なるアメリカのビジネスカルチャーの理解も深めることもでき、コミュニケーションがより円滑になります。
そして、ビジネス英語のコースでは、社会人としてビジネスで使う、ライティングのスキルも学びます。その中には、ボストンキャリアフォーラムで企業に提出する履歴書の書き方も含まれます。
国内の大学では、ビジネスに関するコースを受けて来られなかった方には、特におススメの内容です。
6.ハーバード・エクステンション・スクールでコース受講
語学学校によっては、英語コースのレベルが上級に到達すると、クラスを受けずに自由に時間が使える制度のあるところがあります。
その制度を利用して、ハーバード・エクステンション・スクールのコースを1~2コース程、チャレンジすることも可能です。
その実現には、TOEFLスコアの取得などパスすべきハードルはあります。しかし、限られた時間の中で、目標を到達する力を身に着けることは、あなたがグローバル企業で活躍する上でも重要なポイントです。
ハーバード・エクステンション・スクールでは、ビジネス、サイエンス、ソーシャルサイエンス、サステナビリティ&エンバイロンメント、アートなど様々です。きっと、あなたのチャレンジしたいコースもあることでしょう。
7.スタートアップのコミュニティにも参加可能
オープンイノベーションスペース
ベンチャーカフェ・ケンブリッジの
プレゼン風景
よく日本では、優秀な学生は外資系コンサルや商社に就職すると言われます。しかし、アメリカでは優秀な学生は、就職せずに起業すると言われます。ボストンの学生起業といえば、Meta(元Facebook)を創業されたマーク・ザッカーバーグさんがその代表です。
ボストンの隣町、ケンブリッジ市には、学生、起業家、投資家、公的機関の人達で毎週木曜日にGathering(集まる)するオープンイノベーションのスペースがあります。
もちろん、日本人の留学生のあなたも参加可能です。しかも、無料でです!
英語を学べば、そこに集まるアメリカ人の起業を目指す学生に声を掛けることだってできます。彼らは、どの様な考えや志を持って学生生活をしているのかをしることも、あなたがグローバルに将来活躍する上で、価値があるでしょう。
【特権1】ボスキャリで一歩差が付くポイント【お金と時間の節約編】
ボストンへ留学しながらボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)に参加することができれば、下記の様な費用を0円に抑えることができます。
他の都市や国からボスキャリに参加する費用
往復エアチケット代 | 4~20万円 (都市や国によって異なります。) |
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ホテル滞在費用(3泊) | 3~15万円 |
外食代 | 1~2万円 |
交通費 | 3000円程 |
ボストンに留学している方達は、これらの費用を下記の様な自己投資に回すこともできます。
・ハーバードエクステンションスクールなどのコース受講(1コース)
・就活のコンサルタントのサービスを受ける
また、遠方からボストンキャリアフォーラムに参加する人たちの悩みの1つは、通っている学校や大学のクラスを欠席して参加しなければならないことです。多くのアメリカの大学は、ボスキャリの開催される11月は、Final exam(期末試験)やFinal paper(期末エッセイ)の提出に追われる一番忙しいタイミングです。
なので、せっかくボストンに来ても、ボスキャリが終わると、観光地のハーバード大学やボストン美術館に行くことなく、ボストン空港に直行するというケースもある様です。
ボストンに留学する学生の方達は、金銭的にも時間的にも余裕を持ってボスキャリに臨むことができる点は、大きな特権と言えるでしょう。
【特権2】ボスキャリで一歩差が付くポイント【内定獲得編】
ボスキャリに参加する場合、「英語が話せます。」とか「留学経験があります。」ということは、何の強みにもなりません。
参加者の中には、アメリカの大学に学部生として通っている留学生も含まれます。そんな中、日本の大学から語学留学する留学生が、どの様に独自の強みを発揮してボスキャリで内定を勝ち取るのでしょうか?
もちろん、毎年200社近く出展する企業は、業種も事業内容も異なります。しかし、どの企業にも共通する留学生に求められる資質は、下記の2つのポイントだと言われています。
1)コミュニケーション力
2)行動力・積極性
これらの資質を、どの様にしてボストン留学中に身に着けるのでしょうか?
●地下鉄移動で、色々なことにチャレンジ!
アメリカでは、ボストン、ニューヨーク、シカゴなどごく一部の都市にしか地下鉄は存在しません。なので、アメリカ人の学生は、車を運転して生活します。しかし、車の運転をしない留学生は、移動手段が限られて、行動に制限があるのが実情です。レンタカーをわざわざ借りるのも面倒で、外出する機会が少なくなってしまうケースも少なくありません。
一方、ボストンは、地下鉄の路線が充実しているので、留学生であってもアメリカ人の学生と同じ様に行動ができます。思い立ったらすぐに、関心のある場所にアクセスすることができるのがボストンの魅力です。
誰も知り合いもいない異国の地で、積極的に行動して関心のあるイベントに参加したり、様々な人に会ってコミュニケーションできます。その結果、自然とボストンキャリアフォーラムで求められる力も付いていくことでしょう。
●学生中心の町だからできるチャレンジ!
ニューヨークやロサンゼルスは、大都市であっても【学生】が主体の町ではありません。人口約70万人のボストンには、25万人の学生コミュニティがあると言われています。
この学生が多い特性を活かして、あなたは、他の町に留学している人たちにできないチャレンジができます。
実例1:日系航空会社へ内定したAさん(女性)
どうしても、航空会社への就職を希望したAさんは、英語レベルが中上級に達した頃、語学学校の授業後、ボストン・ローガン空港へ地下鉄で移動しました。空港内を移動している色々な航空会社のCA(キャビンアテンダント)に、インタビューを試みました。「学校の課題で、インタビューをしたいけど大丈夫ですか?」と質問すると、何人かに一人はOKしてくれたそうです。
各航空会社のCAにインタビューした内容をまとめて、航空会社の面接の後、人事担当者に提出したとのことです。そして、最終的に内定を勝ち取りました。
おそらく、多くの就職希望者は、Aさんが行ったのと同じレベルの努力はしていなかったでしょう。
実例2:大手専門商社へ内定したMさん(男性)
ボストン留学する前、日本では居酒屋のアルバイトしか経験したことのなかったMさん。米国大学や日本の有名大学の学生がボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)に参加する中、独自の強みを持つ必要性を感じました。
彼はボストンに生活する100カ国の外国人に、「日本企業のビジネス」に関する質問をしました。期間内には、目標の100カ国には届きませんでしたが、その約半分の43カ国の外国人へのインタビューに成功しました。
その中には、ビジネスマンやハーバード大学の学生も含まれました。そして、キルギスタン、カザフスタン、ハイチなど、日本では聞いたことのない国の人達のアイディアがユニークである発見もあったとのことです。
ボスキャリで内定を勝ち取った専門商社からは、彼の行動力と、限られた英語力の中で、相手から価値ある内容を引き出すコミュニケーション力が評価されたのでしょう。
8.次は、あなたの番です!
日本の大学から、BOSTON 就活・成功留学にチャレンジされたい方は、お気軽にお問合せください。
あなたにとって最適の語学学校、滞在先、そしてボストンでの過ごし方などを踏まえたプランをご紹介します!