1.キャリア実現の留学計画を作る!
はじめに、あなたに大切な質問をします。
留学経験を活かし就活をする際に、一番大切な力は何ですか?
「留学生なんだから、もちろん高い英語力でしょ~!」と思っている方、それは大きな間違いです。
つまり
語学力 ≠ 就活力
という事です。
下記は、厚生労働省の関連機関が、企業約1,000社に、海外体験のある若者に企業が期待する能力・資質に関してアンケートした結果です。
企業は、「語学力」以上に、「主体性・積極性」「コミュニケーション能力」がある学生を求めているのです。
実際、語学力に関しては、あなたが企業で働く中で、仕事を通じて身に付けられる可能性があると企業側は考えます。
しかし、「主体性・積極性」「コミュニケーション能力」といった資質は、学生時代に、色々とチャレンジをして、時には挫折して、経験しなければ中々得られるものではありません。
ここで、私があなたに、お伝えしたいポイントは、ボストンへの留学の目的を、単に「語学の習得」だけにしていただきたくないということです。
あなたが、将来、社会に出た時に求められる資質・能力をしっかり磨く計画を作って、それを実行することで、将来の夢を叶える一歩につながると思いませんか?
2.ボストンで無給インターンを体験!
もし、あなたが、アメリカに留学した際に、毎日、語学学校に通い、自分と同じレベルの色々な国の留学生をコミュニケーションを取っているだけだと、本当にビジネスで使える英語は身に付かないかもしれません。
しかし、語学留学に通いながら、現地ボストンの企業やNPOなどでインターンをする経験ができたらどうでしょうか?
アメリカ人の上司や同僚達を上手くコミュニケーションができる経験をすれば、本物のビジネスの現場で使える英語へと一歩も二歩も近づく事は間違えないでしょう。
あなたも、ボストンの職場環境で、将来ビジネスで使える本当の英語にチャレンジしてみませんか?
3.ボストンで就活フェア参加!
あなたは、世界最大の日英バイリンガルの就活フェアが、毎年、ボストンで11月頃ボストンで3日間開催されている事を知ってますか?
IT、金融、総合商社、メーカーからベンチャー企業まで200社以上の企業がブースをします。
中には、「グローバル業務の採用は、ボスキャリ(ボストンキャリアフォーラムの略)だけだ。」と決めている企業もあるほどです。
全米のみならず、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど英語圏に留学する留学生延べ10,000人もの日本人留学生がボストンに、このフェアのために、高いエアチケット代やホテル代をも惜しまずに参加してきます。
ボストンへ留学するあなたは、この大きな就活のチャンスに、一切の費用をかけずに、十分な準備をボストンでして参加することができるのです!