●私の経験を実例を交えお伝えします!
私は、日本では作文といえば、中学、高校の夏休みの読書感想文の思い出くらいしかありません。しかも、全て母国語である日本語でです。その読書感想文ですら、夏休みの終わり間際に、嫌々やっつけで終わらせていたのが現状です。
そんな人間が、アメリカの大学で、しかも全て英語で論文など書けるのでしょうか?はい、私は、その様な状況で英論文を書き、しかも最高評定のAまでもらった事もありました。でも、いったい、どうやったら高い評価をもらえる論文が書けるのかと思う方もいるのではないでしょうか?
そこで私は、自らが大学時代に書いた論文を使用し、どの様にしたら、高い評価の得られる論文が書ける様になったかを解説します。
大学で文章を書く事を、アカデミックライティング(Academic writing)と言います。このアカデミックライティングには、特に物語を書く様な文才は必要ありませんでした。それより、上記のIntroduction(イントロ)のテーマの選び方、Body(ボディ)の部分のイントロを証明するための適切な説明などがより重要でした。
将来、アメリカの大学で論文を書きたい方、書くのに不安な方など、お気軽にお問合せください。