K.Sさん(20代、男性、長野県)の留学体験談
約1年間、FLS International Bostonにて英語力を身に付け、見事に同校の提携大学のFisher Collegeに合格されたK.S.さんに留学体験をヒアリングしました。K.S.さんは、語学を学ぶかたわら、自ら色々な大学を訪問し、ご自分に一番合った大学を現地で決められました。特に大学進学を検討されている方は、参考にされてくださいませ。
努力してカレッジ合格を勝ち取った
K.S.さん(左)とのツーショット!笑顔が素晴らしい!!
Q1) 大学留学したきっかけは?
A1) N○K某番組のコロンビア白熱教室でジーナ・アイエンガー氏の〔選択の科学〕を見て、英語でのディスカッションの授業に興味を示したから
Q2) FLS International Boston Commonsで一年、大学準備をし、学んだ事は?
A2) 授業を通じて、疑問点や意見を交換することによって内容そのものに密度が加わり、英語力はもちろん、それ以外に様々なフィードバック(考える力など)を身に着けられた事。
K.S.さんが生活するボストンの街
Q3) これから、大学でチャレンジしたい事は?
A3) 今はまだはっきりとしたものは無いのですが、現在の目標としては英語で論文を書いてみると言うことでしょうか。
Q4) 日本の教育との違いは?
A4) 1,2)でも説明したようにディスカッションを軸に授業を展開していくコミュニケーション型の授業が欧米の教育システムの基本だと思います。確かに楽しい事は楽しいのですが、自分で物事を考える事が大事になってくる(特に論文で顕著)のでここで合う合わないの差が出てくるんだろうなぁ、としみじみ感じました。
僕の経験論ですが、純粋に‘‘勉強がしたい‘‘と思える方なら海外での経験は生きてくると思います。