ダウンタウン地区の動画chinatown-boston

ボストンには、全米で4番目の規模のチャイナタウンがあります。ちなみに1位:サンフランシスコ、2位:ニューヨーク、3位:ロサンゼルスといった順番です。

日本で中華料理というとラーメン、餃子、チャーハンを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、ボストンの中華街では、日本では、なかなか食べられない様な色々なタイプの中華料理が比較的にリーズナブルな価格で楽しめます。特に、学校のお友達4~5名程で行くとチップ込みで15~20ドルくらいで結構、豪華なお食事できてしまう場合もあります。

今回の訪問で、ボストン留学中のお客様と一緒に行った中華料理店で、私達はかなりボリュームのある北京ダックを注文しました。その値段は25ドルくらいでした。日本では北京ダックといえば高級料理ですので、下記の様な写真のボリュームを注文したら1万円では済まないと思います。

チャイナタウンへの行き方は、色々あります。地下鉄オレンジラインのChinatown駅で下車すると、駅から出てすぐの場所に中華街はあります。しかし、ボストン留学中に、オレンジラインに乗る人は限られます。レッドラインの場合は、ダウンタウン・クロッシング駅(Downtown Crossing)やパークストリート駅(Park Street)から数分歩けば着きます。また、グリーンラインのBoylston駅からも、歩いてすぐです。

朝食を中華街で!

ボストンの中華街の朝は早いです。朝早くから朝食が食べられるチャイニーズスタイルのカフェもいくつかあります。私は、ジャンボサイズの豚まんと温かい豆乳ミルクを注文しました。2つ合わせて4ドル程でした。結構、お手頃でおいしい朝食が食べられます。

ベトナム料理も人気!

チャイナタウンには、中華料理のレストラン以外にも、ベトナム料理のレストランもあります。中華料理は、油で炒めたり揚げたりする料理が多い一方、ベトナム料理はあっさりした味の料理が多いです。ダイエットを気にされる女性の方には、ベトナム料理はよいかもしれませんね。

下記の写真は、ベトナムラーメンのフォーと生春巻きです。私が注文したラーメンは、牛肉と豚肉がたっぷり入った薄味のスープのラーメンでした。麺はライスヌードルといって、お米からできたタイプのものです。

日本人の舌には、あっさり味のベトナム料理はとても相性がいいと思います。私自身も、ボストンへ5年間留学していた頃、一番よく行ったレストランがベトナム料理でした。

中華街にあるベトナム料理のお店

ボストン留学の際は、ぜひクラスメイト達と一緒に中華街でランチや夕ご飯を食べてみてくださいね!

注意)お友達たちと話が盛り上がり、美味しい中華と一緒にお酒を飲みたくなる場合もあるかと思います。アメリカの場合は、21歳以上でないと飲酒はできませんのでご注意を。また、21歳以上の方でも、身分証明書の提示を求められる場合がありますので事前に認識されておかれるとよいでしょう。

➡(ボストン留学動画の一覧はココ

ボストン留学ガイドのプレゼント お問合せ