ボストン留学で成田とボストンの直行便を利用する2つの利点って何?
最近、当サポートからボストン留学をされる方の傾向としては、成田空港からボストン・ローガン空港への直行便を利用される方が多いです。
今回のブログでは、JAL直行便を利用する2つの利点を紹介します。
利点その1:乗り継ぎで乗り遅れる心配がない
たまに、格安の乗り継ぎのチケットを購入される方がおられます。特に安いチケットの場合には、安い理由があると考えた方がよいでしょう。
例えば、アメリカでの乗り継ぎの時間が、極端に短い場合もあります。アメリカの都市に到着して、1時間30分で乗り継ぎをしなければならない場合には、到着が遅れると、ボストンへの便に乗り遅れてしまうケースもあります。
また、逆に、ハワイやロサンゼルスなどで半日待たなければいけないというケースもありました。その場合、空港内で時間をつぶさなければならないケースもあります。
ボストン留学する際に、直行便を利用すれば、乗り継ぎの心配は全くありません。
利点その2:翌日の語学学校のクラス分け試験を余裕を持って受けられる
2018年時点では、成田空港を夕方の6:30に出発して、ボストンのローガン空港には同日の夕方の6:05に到着します。フライトの時間は、12時間半ほどです。
なので、日本を出る時も、余裕を持って成田空港に行くことができ、ボストンに到着してからも、入国審査を完了して、ホームステイや学生寮へと移動した場合でも夜の8時前後には到着していると思います。
通常は、一晩、滞在先で眠ったら早朝から語学学校へ行って、プレイスメントテスト(クラス分けテスト)を受けることになります。
JALの直行便を利用すると、疲れがあまりない状態でテストにチャレンジできるので、その点もお勧めできる点です。
※以前、格安の経由便で行かれた方は、ホームステイへの到着時間が夜の11時になってしまって、翌日の準備が大変だったと言います。
経由便は、一般的にJAL直行便より低予算で購入できます。ただ、購入の際には、値段だけでなく、日本の出発時刻、経由地での待ち時間、ボストンの空港への到着時間を考慮する必要があります。
エアチケットのことから学校選びまで、ボストンへの留学のことで、ご質問などございましたら、いつでもお気軽にお問合せください。