ボストンに語学留学をされる方の希望の1つは、「現地でアメリカ人と友達を作りたい!」というものです。
ハーバード大学の学生街ハーバードスクエアに立地するNew England School of English(愛称:ネシー、NESE)では、その希望に応えるランゲージ・パートナー・プログラム(Language Partner Program)が提供されています。
【ランゲージ・パートナー・プログラムとは】
このプログラムでは、英語をネイティブスピーカーのアメリカ人から学びたい留学生と、外国語を学びたいアメリカ人をネシーがマッチングしてくれます。
なので、このプログラムにおいては、あなたは、英語を習う生徒であると同時に、日本語や日本文化をアメリカ人に教える先生でもあるのです。
お互いの言語や文化に関心がある両者が、会話をするので、とても深いコミュニケーションができるとNESEでもたいへん人気のプログラムです。
【ポートナーってどんな人達なの?】
ボストンは、全米屈指の学術都市です。ハーバード大学やボストン大学といったトップ大学にも、日本語学科があったり、日本の文化やビジネスに関心を持った学生が沢山在籍します。ボストン留学サポートから留学されたお客様の中には、ハーバード大学の学生がパートナーになったケースも結構あります。
その他にも、弁護士やミュージシャンなどユニークな職種の方が、日本語を勉強したいというケースがあります。
【レッスンの場所は?】
レッスンの場所は、NESEのあるハーバードスクエア周辺のカフェ等で定期的に1対1で行われます。
過去のお客様の体験では、パートナーの友達のホームパーティに一緒に参加したりして、アメリカ人のネットワークを広げられた方もおられます。
【パートナーを見つけるコツ】
日本語を学びたいアメリカ人のランゲージ・パートナーを見つけるには、学校に授業の登録をしたら、すぐにパートナーのリクエストを提出することです。スムーズにいけば1~2週間程でパートナーは見つかります。しかし、他の日本人留学生も同時に希望しているケースでは、先着順となりますので、数ヶ月待たなければならないケースもあります。