あたなも、ボストン留学中にNPO法人でボランティアしたくありませんか?
最近、ボストンへの語学留学を希望する方達の中に、英語のレッスン+アルファで何かを現地で体験されたい方が増えてきています。
帰国した後に、仕事でも使える英語の力を身に付けるために、現地の企業でインターンしたりNPOでボランティアをするのも、その1例です。
今回は、ボストンの郊外のNPO法人のCommunity Servings Food Healsでのボランティアの活動を紹介します。
このNPOは、ボストン周辺に住む慢性的な病気を抱えるメンバーを持つ家族や個人のお家に栄養満点の食事を提供するプログラムです。
このボランティアへの参加者は、扶養家族やお世話をする人たちに、栄養分を多く含んだ食事、そして誰かの助けを必要とする人たちにメッセージを送ったりもします。
このボランティア活動のゴールは、患者の人達の健康や尊厳を保ち、無料で健康によい食事を患者の家庭に送り届けることです。
このボランティアプログラムは、ボストン周辺でも最も大きなものの1つです。Community Servingsでは、キッチン、食事の配達、募金などを通じ、毎月で平均して900名が活動しています。
ボストンへ語学留学された際は、授業後などにCommunity Servingsで働いてみてはいかがでしょうか?