前回のブログでは、就活準備コースやソーシャルメディア・コースなどのユニークなスタッフォードハウス・ボストン校の選択教科を紹介しました。
➡(午後の授業の選択教科の内容って?【前半】)
今回も、下記の様なユニークな選択コースを追加で紹介させて頂きます。
●ディベート&時事問題
日本では、「賛成側」と「反対側」に分かれて、社会問題や政治問題などを論じる機会はそれ程、多くないのではないでしょうか?アメリカでは、大学生だけでなく社会人も、好んでディベートをします。
このコースでは、今、話題になっている時事問題をテーマにディベートをしながら、英語のプレゼンテーションスキルなどを学んでいきます。
ディベートで相手に勝つためには、論理的な考え方に加え、プレゼンする際の自信なども求められます。ぜひ、このコースを通じて、英語でのプレゼン力を磨いてください!
●英会話力の強化
ボストンで語学留学をすると、一般的には、どのクラスもグループレッスンとなります。その結果、授業中に十分な会話ができないと思われる方もいます。その様な方には、追加での「英会話力の強化」のコースがおススメです。
このコースで学ぶのは、スピーキング力だけではありません。英語でのコミュニケーションで重要になるジェスチャーやポーズなども一緒に学ぶことができます。
その結果、ジェスチャーを交え、アメリカ人の様に堂々と英語を話すことができる様になります。
●グローバル問題
このコースは、自分の意見を相手に伝えたり、英語できちんとした議論ができる様になりたい中級レベル以上の方におススメのコースです。例えば、「地球の温暖化」に関するトピックにおいて、ヨーロッパ、南米、中国など色々な国の学生の前で、自分の考え方をしっかり伝えて、共感が得られる様なプレゼンテーションができたら素晴らしくないですか?
●友達作り、人に影響を与えるには?
このコースでは、ビジネスの視点でのコミュニケーションを身に付けていくコースです。実際、英語でのコミュニケーションにおける印象、外見、観衆に関する研究を行っていきます。また、必要に応じ、ネットワーク作り、ビジネスでの通信方法、社交について、ビジネスミーティングのポイントなどのビジネス英語も習います。
ボストン留学後に、英語をビジネスで活用したい方にはおススメのコースです。
●試験対策コース
IELTSの試験対策のコースもスタッフォードハウスではあります。特に文法の傾向と対策を行います。今日では、アメリカの大学進学にも、TOEFLに加えIELTSの試験も採用されるところも増えてきています。高得点を取得して、より高いレベルの大学に進学したい方におススメのコースです。
➡(Stafford Houseボストン校の詳細情報はココ)
文章:ボストン留学サポート・小松